「零-ゼロ-無景型円盤」/ギルガメッシュ

giru_zero.jpg
「零-ゼロ-」-無景型円盤- / ギルガメッシュ

01. 零-ゼロ-

ギルガメッシュの2006年第一弾シングル。

「空虚の器」収録の「虚-ホロウ-」と対になる曲だそうです。
あの歌詞のもう一人の方の視点から書かれてるらしい。

アコギと鍵盤の音からヘヴィな音が重なるイントロから始まる。
厚みもありリズムもタイトで、でも激しいだけじゃなく広がりがあるというか・・・。
基本的に歌モノな部類なので、
Aメロからは歌の邪魔にならない程度のハードさで曲は進行。
歌はサビでの盛り上がりが激情型で、
同じ歌モノの部類でも「腐界の闇」とはまた違う感じの様相。
その後の大サビでもその面が一層際立ち、
今までよりも表現力が上がったかもと。

良い曲だと思います。

曲自体は時間にして3分程で終わり。
あと1分をその余韻のような感じで費やす。
それでも4分で終わりな曲だから思ったより短い。
「虚-ホロウ-」の対というから、
大体こういうメロディアスな曲だろうとは思っていたけれど、
「腐界の闇」よりはシングル向きな曲だとは思う。
でも演奏面でこういうヘヴィ目な音ばかりだと、
あとは歌次第で激しくもメロディアスにでも出来るんじゃないかと。
だから拘るのもいいけれど、もう少しイントロでのアコギ+鍵盤のような
工夫が随所に組み込まれていればまた違ったかも。

コメント(0)

コメントする

コメントを投稿する