アルルカン / アルルカン


アルルカン / 「アルルカン」

01.白死蝶
02.SynonyM
03.blind bud
04.Fiction

自らを次世代名古屋系と称し「激しく切ない」楽曲をコンセプトに掲げるアルルカンの
デモンストレーションシングル。
価格は定価980円。現在最終の3rdプレス盤が店頭にあるのみとなってるようです。


まず何故このバンドを聴いてみようと思ったかというと、それはアー写が理由です。
Vo.と思わしき人は顔を手で隠していて、
その他のメンバーと思わしき人たちは顔を紙袋みたいなのを被って隠していて。
それで少しだけ耳にした曲の評判も悪くはなく、
音源の値段もデモンストレーションとは言え現状では安いし聴いてみようという気に。

一通り聴いた印象は今時の良いとこ取り?わかんないけど。という感じでした。

1曲目「白死蝶」はミディアムでメロの綺麗な曲で、見た目から受ける印象とは違っていました。
まあこのメロがツボだったんだけれど。
2曲目は一転してデジデジしててデスボやシャウトも入って、こっちが割りと予想通りでした。
ライブでは盛り上がる方の曲に位置付けられてるみたい?ですが。
3曲目は期待通り速くてサビになるとメロディアスになるという王道的なツボ曲でした。
カッコいいなーと。
4曲目が最初に聴いた時からどツボで、これで決定的にこのバンドはアリだと思いました。
打ち込み~疾走イントロからのコーラス。叫んだりラップもどきの早口パートがあって、
サビで切なげなメロを歌ってアウトロでのギターソロ。
構成的にもツボ。

全体的に重すぎない程度の重さの音に機械的な打ち込み音をふんだんに絡めて、
1曲の中でハードだったりメロディアスだったり、速くなったりゆったりしたりと、
忙しい構成をして、基本的にサビはメロディアス。特に歌メロ。
これがこのバンドの(音源になってる曲に関しては)基本パターンだと思った。

多分今ってこういうバンドっていっぱい居るんだろうし、
他にもっと良いバンド居ますよ。と思う人も居るだろうけれど、
結局聴こうと思わせたり買おうと思わないとダメなわけで、
その点でこのバンドを聴いて気に入ってるという事は、
その時点でこのバンドの戦略的なものが勝ってたという事だと思います。
ライカとコラボ?して色々やってるみたいだし。

ただ、色々解禁されてアー写でエナメル着てるの見て、
コレジャナイ感が凄かったわけだけれど、
そういうの基本的に好きだしいいんだ。


ちなみにこの音源をライカエジソンで買うと未発表曲(「イノセンス」)収録のCDが特典として付いていたみたいです。
自分が知った時にはもう終わってましたが。

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